ボルネオ 5日目
らんぶーたん。
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らんぶーたん。
テングザルの保護区。 ここも餌付けされてるので半野生。
全然人を怖がらず、すぐ側を平気で歩いていく。
雄1頭と何頭かの雌のグループ(赤ちゃんを抱いてる雌もいた)と、独身の雄ばかりの2つのグループが来た。
餌場に来る時は迫力がある。
遠くの方からバッサバッサと木から木へ飛び移る音が聞こえてきて、目の前で大ジャンプ。
食事が一段落すると、独身の雄が1頭、私の足下を大きな音を立てながら走り抜けた。
一瞬緊張したけど群れが騒ぐことはなかった。
もうすぐ世代交代だそうだ。
リバークルーズで見たテングザルより、体格が良かった。
小鳥のさえずりで目覚め、朝露をめいっぱい含んだ森の中を爽やかな空気に包まれ散策。
一足お先にコーヒーを啜りながら、優雅に皆さんにご挨拶。
なーんてことは出来ず、、、
昨夜のナイトウォークに不参加の私たち(睡眠時間はたっぷり)に、珍しい昆虫を見せて頂いた。
沖縄の海ぶどうのような姿のハナカマキリ。(たぶん)
画像にはないが、大きな大きなダンゴムシ。 大きすぎて逆に愛着を感じる。
枯れ木に擬態してる なんとかカマキリ。
ちょっと虫が可愛いと思った。
雨上がりだったし私は虫が苦手なので、昆虫祭りだというので辞退したのだ。
ガイドさんと行かないと、ここは象の通り道にもなってるので危険だそう。
そこはちょっと興味をそそられたのだが。。。
ヒゲイノシシに見送られ、リバークルーズにむかう。
朝早く飛行機に乗り、1時間ほどでサンダカンに到着。
自然を堪能するにはココのようだ。
この日は3頭しか来なかったが、どの子も小さかった。
まだ子供なのだろうか。
すぐ手の届きそうな所に居る。
あちらもこちらを観察してるようだ。
残念ながら、オランウータンの特別トレーニング室には入れなかった。
オランウータンと握手したかった~
エル・ヴィスカイノのクジラ保護区
バハ・カリフォルニア半島の真ん中に位置する、太平洋に面した亜熱帯の野生生物保護区。ゲレロ・ネグロとセドロス島に挟まれたセバスティアン・ヴィスカイノ湾とヴィスカイノ半島周辺の2万5000k㎡にわたり、規模では中南米最大だ。
ゲレロ・ネグロの南に広がるサンゴ礁オホ・デ・リエブレ潟は、カリフオルニアハイイロクジラの貴重な繁殖地として知られている。ベーリング海から9660kmを旅してきたクジラたちは、毎年1月~3月にかけて、ここですごす。ホエール・ウオッチング・ポイントとしては、ほかにサン・イグナシオ潟がある。ニニは、マングローブが生い茂る海岸で、近くのペリカン島はサギ科、ウ科などが営巣する多くの鳥類の楽園である。
サン・ベニート島やセロドス島はゾウアザラシやアオウミガメ、タイマイなどの絶滅に瀕する海洋動植物の生息地にもなっている。また、保護区は内陸部までおよんでおり、ここにも貴重な動物が生息している。
ビスカイノ湾は、クジラと人びとが間近に触れあえる、世界でも珍しい場所。
悪影響を与えないよう配慮しながら、多くの人びとがクジラを観察し、時には直接触れたりしている。
ボリビア南西部、チリ・アルゼンチンと国境を接するポトシに位置する。
雨季の間は湖となるウユニ塩湖(ウユニ塩原)も、例年7月~10月の乾季の時期には、湖の水は蒸発し、その下にある広大な塩原が姿を現します。
その全体が厚さ1メートルから6メートルの塩の層に覆われていて、塩湖の中央にある島の頂上から眺めると、360度見渡す限り、白銀の世界。
行~ってみたいな~~ こんなトコ~~~♪
エジプトの首都カイロから南西330キロの広漠とした砂漠のど真ん中。
もともと海底だったそうで、珊瑚や貝の死骸が石灰となり、圧縮された石灰岩が何千年もの間に風に浸食されて削られ、奇岩が出来がった。
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